ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 紀要論文
  2. 敬愛大学研究論集
  3. 第34号-第73号
  4. 第69号(2005.12)

あいまいさ回避についての動学的実験

https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/2337
https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/2337
40a26590-6830-40fc-aa17-73accf5b6303
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004438707.pdf KJ00004438707.pdf (888.5 kB)
license.icon
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-08-18
タイトル
タイトル あいまいさ回避についての動学的実験
タイトル
タイトル An experiment of decision making under ambiguous information
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10065054
著者 和田, 良子

× 和田, 良子

和田, 良子

ja-Kana ワダ, リョウコ

Search repository
Wada, Ryoko

× Wada, Ryoko

en Wada, Ryoko

Search repository
著者所属(日)
敬愛大学経済学部
著者所属(英)
en
Faculty of Economics,Keiai University
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 あいまいさ回避は,主に静学的な文脈で問題にされてきた.Epstein and Schneider (2005)は,事前にはあいまいさがなくても,事後的にあいまいな状況を作り出す情報をあたえると,意思決定者は同じ情報に対して異なる解釈を与えるという仮説を提示した.すなわち動学的な意志決定の中でのあいまいさ回避を扱う理論である.本稿は実験的手法によってこの仮説を検証するものである.第1章では,検証すべきモデルを概観し,仮説がもつ現実的な意味について解説する.第2章ではモデルのもつ文脈を損なわないような経済実験を考察する.そこでは,被験者を2つのグループに分け反対の意味のニュースを同時に与えることにより,Epstein and Schneiderの仮説が検証される.第3章では実験の結果を検討する.われわれは,Epstein and Schneider (2004)による,人々はあいまいなニュースに対して,悪いニュースに対しては強くあいまいさを回避し,良いニュースに対しては大きく反応しないという理論を支持する結論を得た.
書誌情報 敬愛大学研究論集
en : KEIAI UNIVERSITY STAFF PAPERS

号 69, p. 283-301, 発行日 2005-12-30
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-19 10:34:43.652128
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3