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  1. 紀要論文
  2. 敬愛大学研究論集
  3. 第34号-第73号
  4. 第67号(2005.01)

異時点間の代替性とリスク態度を区別する実験

https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/2309
https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/2309
836cd99e-6a89-4c66-8eb4-8867b1270915
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004193496.pdf KJ00004193496.pdf (746.3 kB)
license.icon
Item type [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-08-18
タイトル
タイトル 異時点間の代替性とリスク態度を区別する実験
タイトル
タイトル Experimetns to distinguish intertemporal substitution from risk aversion
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10065054
著者 和田, 良子

× 和田, 良子

和田, 良子

ja-Kana ワダ, リョウコ

Search repository
Wada, Ryoko

× Wada, Ryoko

en Wada, Ryoko

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著者所属(日)
敬愛大学経済学部
著者所属(英)
en
Faculty of Economics,Keiai University
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本稿は,Epstein and Zin(1989)による異時点間の効用関数おける,代替性のパラメターとリスク態度のパラメターの範囲を実験によって明らかにしようとする試みである。Epstein and Zin(1989)のモデルでは,期待効用理論では分離されていなかった,異時点間の代替性とリスクパラメターが分離されている。本稿では実験によって,時間選好率,異時点間の代替性とリスク態度それぞれの範囲を計ることを目的とする。第1章では,異時点間の効用理論をめぐる歴史的な背景と実験経済学との関係をごく簡単に述べる。第2章では,Epstein and Zin(1989)の理論を紹介する。第2章第1節では,彼らが導入したα-平均という概念に基づくリスク測度μとそのパラメターαを,具体的な数値例によって紹介する。第2章第2節では,異時点間の効用関数における代替性のパラメターρについて,具体的な数値例をもって理解し,時間選好率との違いについても触れる。第3節では,リスク態度αと代替性ρの相関関係,および期待効用理論の意味について述べる。第3章では日本の資産選択の現状について分析する。第4章では実験によるパラメター測定の方法について説明する。第5章で実験の主な結果をまとめ,第6章で結論を述べる。そこでは,簡単な装置の実験においても,時間選好率,意時点間の代替性,リスク態度が異なるものとして観察されることが述べられる。
書誌情報 敬愛大学研究論集
en : KEIAI UNIVERSITY STAFF PAPERS

号 67, p. 265-283, 発行日 2005-01-30
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Ver.1 2023-06-19 10:35:01.204722
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