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幼児教育志望者の性格タイプ傾向についての考察(II) : ⓇMBTIグループ体験を通して
https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/1381
https://keiai.repo.nii.ac.jp/records/13816d30dedb-a94b-46e3-953b-56be61bfc887
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004438654.pdf (843.4 kB)
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幼児教育志望者の性格タイプ傾向についての考察(II) : ⓇMBTIグループ体験を通して | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Consideration (II) of a Character Type Tendency of a Preschool Education Applicant : Through a MBTIGroup Experience | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | MBTI | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保育者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | マッチング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ラーニングスタイル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アクションプラン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00364106 | |||||
著者 |
大野, 雄子
× 大野, 雄子× 吉村 真理子× OHNO, Yuuko× YOSHIMURA Mariko |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 初等教育科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 初等教育科 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 大野・吉村(2005a)は幼稚園教諭、保育士を志す集団には、MBTIでいうF(感情)指向を示す者が多く、それに村する劣等機能が優勢なT(思考)指向の者が少ないことを明らかにした。本研究は、幼稚園教諭、保育士などを志望する学生に具体的な場面を仮想してもらい、そこで子どもをどのように指導をするかをF指向、T指向別に質的な違いを明らかにした。その結果、「公平な判断をする」という一場面に於いて、F指向の対象者は、子ども達の気持ちが同じように納得する判断を優先するのに対し、T指向の対象者は、普遍的な基準を用いた判断を優先した。ところが子どもの性格によって受け入れが容易な場合とそうでない場合が予想でき、特にF指向の教師が多い教育現場では、T指向の子どもが自分の得意でない判断の仕方を強いられることになり、活動意欲や自己肯定感を高める支援としては適切でない。そこで、教師が自分の性格を意識することは、子どもを理解することや「教える」というアクションプランを考えるうえで重要であることが指摘された。 | |||||
書誌情報 |
千葉敬愛短期大学紀要 en : BULLETIN OF CHIBA KEIAI JUNIOR COLLEGE 号 28, p. 175-185, 発行日 2006-03-01 |